トクヤマ ヒカリライナー
光硬化型の硬質リライニング材
口腔内ではゴム状なので撤去に余裕があり、アンダーカットのある症例でも取り外しが容易です
光硬化型の硬質リライニング材
口腔内ではゴム状なので撤去に余裕があり、アンダーカットのある症例でも取り外しが容易です
義歯床用硬質裏装材(光硬化・粉液型)
(管理医療機器)認証番号302AFBZX00091000
アンダーカットのある症例でも取り外しが簡単です。
口腔内ではゴム状なので、取り出すタイミングに余裕があります。
(混和~口腔内挿入まで5分以内、 挿入後~撤去まで3分以上)
光照射前なら、余剰部分のトリミングや、やり直しが必要な場合の削除も容易に行えます。
粉末と液のなじみが良いため、気泡を巻き込みにくくなっています。
硬化直後から表面硬度が高く、良好な研磨性が得られます。
光重合器「トクヤマ ポータライト」を用いての重合が便利です。
3色
ライトピンク、 ピンク、 ライブピンク(繊維入り)
その他
【別売】
トクヤマ ヒカリライナー プラケース
使いやすく収納。持ち運びに便利です。
<包装> 1個
【別売】
トクヤマ ポータライト
コンパクト光重合器
<包装>1箱
本体 1台、電源アダプタ 1台、電源コード 1本、ディスポアルミ箔容器 50枚、フィルター 10枚
製品紹介動画(3分59秒)
総義歯臨床のリライン【材料選択と勘所】 5分21秒
パーシャルデンチャー症例紹介1 時間:4分58秒
臨床家の声 村岡秀明 先生(千葉県・むらおか歯科矯正歯科クリニック)
上顎総義歯 症例紹介2 時間:7分29秒
臨床家の声 村岡秀明 先生(千葉県・むらおか歯科矯正歯科クリニック)
オーバーデンチャー 症例紹介3 時間:5分39秒
臨床家の声 村岡秀明 先生(千葉県・むらおか歯科矯正歯科クリニック)
光硬化型リライニング「ヒカリライナーの活用メリット1」 時間:9分14秒
田中五郎 先生(神奈川県・田中歯科医院)
下顎遊離端義歯「ヒカリライナーの活用メリット2」 時間:15分19秒
田中五郎 先生(神奈川県・田中歯科医院)
ヒカリライナーの特徴 時間:7分5秒
インプラントオーバーデンチャーのリライン 時間:11分19秒
全部床義歯のリライン 時間:7分16秒
解説【ヒカリライナーの有用性】 時間:10分22秒
上顎パーシャルデンチャー【リライニングを成功させる10のポイント】 時間:14分54秒
適合試験【フィットテスターの特徴】 5分33秒
デモお申し込みについて[トクヤマ ポータライト]
デモお申し込みについて[トクヤマ ポータライト]
下記「デモお申し込み」より必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
お申し込み後、弊社担当営業またはお取り引き歯科販売店ご担当者様よりご連絡させていただきます。
製品デモは、臨床試用医療機器の一定期間の貸出しを行いますので、操作性などじっくりご確認いただけます。
(お申し込み状況によって、お申し込みからデモ実施まで、お時間をいただく場合がございます)
製品デモの申し込み
光硬化型の義歯床用硬質リライニング材です。口腔内では硬化しないのでアンダーカットのあるパーシャルデンチャーに最適の材料です。
トクヤマ ヒカリライナーはパーシャルデンチャーに最適な材料です。口腔内では硬化しないのでアンダーカットのある症例でも取り外しが簡単です。一方、トクヤマリベース IIIは総義歯に最適な材料です。
トクヤマ ポータライトのご使用をお奨めします。トクヤマ ヒカリライナーは470nmの光で硬化しますが、他社ボックスタイプの可視光線照射器をご使用する場合は、予め試験片を作製して硬化の有無と硬化時間をご確認のうえご使用ください。また、十分に硬化していることを確認して次の作業に進んでください。
ガンタイプの光照射器による光照射は、均一な硬化が期待できないため避けてください。
できません。
トクヤマ ヒカリライナーは撤去時の変形が少なく、優れた適合を得ることができます。
ボンドマーライトレス(別売)を使用することで接着させることができます。
ボンドマーライトレス(別売)を使用することで接着させることができます。
トクヤマリベース III と同様の低刺激性モノマーを使用しているので、刺激や臭いが少なく、また、口腔内では全く発熱しないので発熱刺激もありません。
光硬化により短時間で最終物性に到達するため優れた耐久性を示します。
トクヤマ ヒカリライナーは付属のエアーバリア材の使用により、口腔外硬化でありながら確実に硬化します。
また、トクヤマ ポータライトを使用すると、エアーバリア材以外に、お湯を用いて硬化させることができます。
光硬化により硬化直後の硬度が高く、研磨も確実に行なえます。
口腔内挿入から20分まで可能です。
トクヤマ ヒカリライナーは口腔内では弾性体に変化するだけで化学的な硬化はしないため、極端には1日中口腔内保持し機能運動をさせた後に取出し光硬化させればより適合が良くなると考えられる先生もいらっしゃると思います。しかし、長時間未硬化の状態で口腔内の環境に放置しておきますと、吸水やその他の原因により光硬化後に十分な強度に到達しない場合も発生します。この場合には本来の耐久性が発現しません。また、レジンアレルギーの原因となる可能性がありますので長時間の口腔内保持は避けてください。口腔内から取り出し後は、すみやかに光照射を行ってください。
【トクヤマ ポータライトを使用した場合】光照射 5分 で約 4mm 、光照射 10分 で 約 8mm です。
下記リンク先に確認方法がありますのでご覧ください。
他社光重合器で硬化条件を確認する方法