FAQ・お問い合わせ

はい、保険適用です。

光重合型コンポジットレジン用のボンディング材であればご使用いただけます。

フロアブルレジンとの組み合わせ等、他のコンポジットレジンと組み合わせてご使用いただけます。

新規なスープラナノ球状フィラーを配合し、構造色の技術を応用することで非常に幅広い色調適合性を実現する、トクヤマデンタルが開発した技術です。窩洞からの反射光とオムニクロマが発する赤色から黄色の構造色が混色することで、充填する窩洞の色調に同化した、自然な色調適合性が得られます。

ございます。下記のリンクをご参照ください。

オムニクロマシリーズ　パンフレット

坂東信先生（札幌市開業）臨床動画

オムニクロマ マイスターへの途をご参照ください。

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フロークイックと比較し、押し出しやすく、切れも改善されています。エステライトユニバーサルフローと同等の押し出し感と切れです。押し出し圧は、フロークイックを100とすると、オムニクロマフローは約45程度、オムニクロマフローバルクは約40程度の圧力で押し出すことができます。

大きなⅢ級・Ⅳ級窩洞のように周囲の歯質がない場合の裏打ちとして、あるいは変色歯質の遮蔽用材料として使用します。詳細は「使用方法」ページをご確認ください。

ブロッカーの色調はオペークシェードのA2相当です。

遮蔽効果を有す他のシェードのコンポジットレジンを色調遮蔽用の材料としてご使用いただけます。この場合、オムニクロマは選択されたコンポジットレジンの色と同化します。

目安は0.5mmですが症例により異なります。ブロッカーを充填した後に口腔内で暗い色が反映してこないことが一つの指標になります。厚みが２ミリを超えるような場合には積層が必要になりますのでご注意ください。

ブロッカーの色調に同化します。ブロッカーの色調はオペークシェードのA2相当です。

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歯の色に合ったシェードの色調遮蔽用の材料を充填してからオムニクロマを充填すると良いです。オムニクロマは充填した色調遮蔽用の材料の色に同化します。

周囲に歯質の無い大きなⅢ、Ⅳ級直接修復では、ブロッカーの充填後にオムニクロマを充填します。これにより、唇側から舌側に光線が抜け、充填部位が暗くなるのを防ぎます。